今年も鳥の撮影に励みます。

昨年の11月頃から、愛用のK-50で絞りの異常が発生していましたが、年末に重症化しました。

ネットに修理方法が紹介されていたので、修理しようと思いましたが、ハンダ付けや金属の削りもあり、面倒そうなのでカメラ本体の買い替えを決意しました。(K-50は、そのうちに自分で修理する予定)

ビックカメラで、KPを購入。(うう〜〜。高い。)

このKP、「ボーグ77+改造AFユニット」と相性が悪い。K-50で使えていた「シグマ75-200mm直線ズーム改造」は、ピンボケで使えない。まともに合焦しない(なんでかな?)。

PENTAX 70-200mmズーム改造AFユニット」も合焦が甘いです。(ずれる方向が、まちまちでAF微調整でなんとかなるレベルでは無いです)

今のところ、まともに使えるのは「PENTAX 70-210mmズーム改造AFユニット」だけです。でもK-50より、合焦が早いような気がする。

 

今日は、テストを兼ねて、灌漑用の沼に行ってきました。

はるか遠くに、カワセミが飛び込んでいました。

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アオサギチュウサギ(?)が場所の取り合い

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ハシビロガモだと思う

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アオサギの飛び出し

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BORG77ED + 改造AFユニット(杉藤400mm) +シグマ テレコン1.4

久々のカワセミ

寒い風が吹く中、玉抜きしたシグマ75-200mmのAFユニットの調整ため、沼へ行ってきました。

この沼は、サギがたくさんいます。

チュウサギかな?

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こちらを睨んでいるアオサギ。(トリミング)

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沼の真ん中に、カワセミ用の止まり木が設置されていました。
夏の沼の汚泥除去の後には、撤去されていたはず。

撮影しやすいけど、わざとらしい写真になるので、個人的にはやめてもらいたいです。また、この人工の止まり木があると、カワセミがガマの穂などの植物に止まらなくなってしまうので、残念です。

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飛んでいるカワセミを撮影。(柵が邪魔だけど)

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BOEG77ED +シグマ75-200mm(AFレンズ 杉藤400mm)+リアコン無し

 

シグマの75-200mmは、直進ズームです。レンズのズームを併用すると無限遠から3m位まで、合焦するようです。(ファインダーを覗いた状態で、直進ズームを操作できるので、いい感じです)

最近、あちこちの天体望遠鏡を解説しているwebサイトを訪問して、合成焦点距離と合焦の計算式が分かってきたような気がします。エクセルで色々計算してみたところ、近い被写体は、カメラのセンサをAFレンズから遠ざけるのが、一番移動距離が少なくて、効率が良いみたい。それで直進ズームのAFユニットを作ってみました。それと、シグマのこのレンズ、開放時の絞りの直径が大きいので、周辺減光が少ないです。通常使用でリアコンバーターを無しで使っています。

 

 

巡回コースのキセキレイとクサシギ?

自転車で、いつも巡回コースに行ってきました。

さすがに寒くなってきたので、今日から手袋を着用です。手袋と言ってもカメラを操作するので、滑り止めの付いた薄い軍手です。コメリで購入したものが、私の指にピッタリ。カメラのダイヤル操作に違和感がありません。

いつもの川で、カワセミを見ましたが、カメラを取り出す前に飛び去ってしまいました。

久しぶりに見た、キセキレイ

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並んでいるスズメ

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この川で、初めてみた鳥。(帰宅後に調べたところ、クサシギだと思われます)

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風がさらに冷たくなり、陽も落ちてきたので撤収。

 

月を撮影しました。

土曜日に自宅の2階から、月を撮影してみました。

満月から1日経過しているので、右上がちょっと欠け始めています。

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日曜日に、いつもサイクリングロードを巡回中、上空に猛禽類らしき鳥を発見。自転車から飛び降りて、撮影しました。(ピントがずれてます。飛びものを撮影するのは、難しいです。)

トビとは、尾羽の形が微妙に違う気がしたので、帰宅後に調べたら、ノスリという鳥らしい。

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カワセミにも会えましたが、カメラを用意する前に飛び去ってしまいました。

 

 

イタチに遭遇

サイクリングロードへ行ってきました。

カワセミを待っていましたが、カワセミを見つけること出来ませんでした。

茶色の生き物が川にいました。イタチのようです。

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肝心の鳥の撮影は、ジョウビタキのメスだけです。

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日が陰って、風が冷たくなってきたので撤収しました。

 

沼へ行きました。

午後に、自転車で沼に行きました。私の他にカメラマンが3人いましたが、カワセミが出でこないので、あっと言う間に私一人になりました。

アオサギが1羽とオナガの集団だけでしたが、30分ほどしてカワセミが現れました(待ってて良かった)。曇りでしたので、シャッタースピードを上げられず、手持ち撮影は辛い状況でした。カワセミは、誰も居なかったので、カメラを休憩場所のテーブルの上に置いて、撮影しました。

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Borg77 +トキナーAFユニット

 

沼へ行ってきました。

Miltolでは使用できなかった、絞りとレンズを抜いたトキナー100-300mmAFユニットを更に改造して、BORG77に取付けてみました。テストのため、必ず何かしら鳥がいる、いつもの沼に行ってきました。

じっとして動かない、アオサギ

コサギ?(それともチュウサギの幼鳥でしょうか? )

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 カワセミを発見。飛び込んだ後でした。しかもピンボケ。

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セグロセキレイ

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 トキナーのAFユニット。テレコン無しで使用。絞りも抜いてあるので、AFレンズをフランジ面から20mm位の限界まで落とし込んである。そこそこ使えそうな気がしてきた。トキナーのレンズ、プラスチックを多用していて、軽いのも利点です。