いつものサイクリンロードへ行ってきました。
ツグミがいました。(隣は、スズメ)
離れた場所のアオジ(遠すぎる〜〜)
週末に人造湖とサイクリングロードへ行きました。
掲載できるような写真は、撮れませんでしたが、人造湖の林の中で初めてルリビタキ(♂)を見ました。綺麗でしたが、暗い林の中なので、撮影は難しそうです。
人造湖は、ワカサギ釣りの人達で賑わっていました。
撮影できたのは、モズとシメだけです。
午後に自転車に乗って、いつもの巡回コース。
川の近くの原っぱと竹林が、整地されていました。住宅でも建つのでしょうか?
手軽に鳥が撮影できた場所でしたが、鳥の気配は全く無し。
16時を過ぎて、雨が降りそうなので撤収。
途中でカワセミを見つけました。慌てて撮影しましたが、暗くて今ひとつ。
(感度を上げると手ブレが〜〜)
雨が降ってきたので 、猛ダッシュで帰宅。
今年も鳥の撮影に励みます。
昨年の11月頃から、愛用のK-50で絞りの異常が発生していましたが、年末に重症化しました。
ネットに修理方法が紹介されていたので、修理しようと思いましたが、ハンダ付けや金属の削りもあり、面倒そうなのでカメラ本体の買い替えを決意しました。(K-50は、そのうちに自分で修理する予定)
ビックカメラで、KPを購入。(うう〜〜。高い。)
このKP、「ボーグ77+改造AFユニット」と相性が悪い。K-50で使えていた「シグマ75-200mm直線ズーム改造」は、ピンボケで使えない。まともに合焦しない(なんでかな?)。
「PENTAX 70-200mmズーム改造AFユニット」も合焦が甘いです。(ずれる方向が、まちまちでAF微調整でなんとかなるレベルでは無いです)
今のところ、まともに使えるのは「PENTAX 70-210mmズーム改造AFユニット」だけです。でもK-50より、合焦が早いような気がする。
今日は、テストを兼ねて、灌漑用の沼に行ってきました。
はるか遠くに、カワセミが飛び込んでいました。
ハシビロガモだと思う
アオサギの飛び出し
BORG77ED + 改造AFユニット(杉藤400mm) +シグマ テレコン1.4
寒い風が吹く中、玉抜きしたシグマ75-200mmのAFユニットの調整ため、沼へ行ってきました。
この沼は、サギがたくさんいます。
チュウサギかな?
こちらを睨んでいるアオサギ。(トリミング)
沼の真ん中に、カワセミ用の止まり木が設置されていました。
夏の沼の汚泥除去の後には、撤去されていたはず。
撮影しやすいけど、わざとらしい写真になるので、個人的にはやめてもらいたいです。また、この人工の止まり木があると、カワセミがガマの穂などの植物に止まらなくなってしまうので、残念です。
飛んでいるカワセミを撮影。(柵が邪魔だけど)
BOEG77ED +シグマ75-200mm(AFレンズ 杉藤400mm)+リアコン無し
シグマの75-200mmは、直進ズームです。レンズのズームを併用すると無限遠から3m位まで、合焦するようです。(ファインダーを覗いた状態で、直進ズームを操作できるので、いい感じです)
最近、あちこちの天体望遠鏡を解説しているwebサイトを訪問して、合成焦点距離と合焦の計算式が分かってきたような気がします。エクセルで色々計算してみたところ、近い被写体は、カメラのセンサをAFレンズから遠ざけるのが、一番移動距離が少なくて、効率が良いみたい。それで直進ズームのAFユニットを作ってみました。それと、シグマのこのレンズ、開放時の絞りの直径が大きいので、周辺減光が少ないです。通常使用でリアコンバーターを無しで使っています。