SIGMAの100-300を玉抜きして、AFユニットを作った。
レンズの分解も慣れてきた。全バラシをして、絞りも撤去。
梅雨で曇天ですが、AFユニットとテストしたくて、灌漑用の沼に行ってきました。
目の前の手すりに止まったヒヨドリ
ホシゴイを見つけました。
遠くにオナガを発見。何かを食べている。
SIGMAの100-300のAFユニット、ズームも併用で、無限遠から2m程度まで
合焦する。使えるかも。
いつもの巡回コースを自転車で走ってきました。(平成最後〜〜)
大きな木にキジバトを見つけたので、撮影。なぜか動かないキジバト。
キジバトの上方に、巣のようなものが見えました。
木の葉が少ない角度から、見つけて撮影。カラスの巣でした。雛は3羽のようです。
ホオジロと思われる鳥が、さえずっていました。逆光なので辛かった。
(絞って、周辺減光が激しいので、トリミングしました)
灌漑用の沼にも行きました。
ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がいました。後方は、ゴイサギとアオサギ
カメラがK-50の時は、撮影した写真をそのままブログに貼ることができたけど、KPに変えたら1枚の容量制限に引っ掛かり、そのままではアップロードできなくて、毎回写真の容量を変更する手間が増えた。撮影時のカメラの設定は変更したく無いので、もう少し楽な方法を見つけたい。
新元号(令和)になっても、野鳥撮影は続ける予定。
Borg77ED2 + 改造AFユニット(直進ズーム) +Pentax KP
(直進ズームの併用で、3m〜無限遠まで合焦できるようになった。重いのが残念)
直進ズームのAFユニットが諦めきれず、Tokinaの75-300mmでAFユニットを製作したので、人造湖でテストしてきました。
しかし、鳥がいない!!
しばらく待って、ちょこまかと動き回るエナガを見つけたので、エナガを撮影してみました。
このAFユニット、重いけど結構いい感じ。
レンズのAFと直進ズームを併用して、無限遠〜約2mまで合焦する。
ファインダーを覗いたままで、ピントの合う範囲を調整できるので、鳥が近づいてきてピントレンジを外れたら、カメラを引いて親指AFの連打です。
蹴られも少ないので、リアコン無しで使っています。
こんな感じの撮影機材。カメラを含んで、2.9kgと重いです。
Borg 77EDⅡ + Tokina75-300mm(レンズ:杉藤 300mm) + KP
合成焦点距離は、330mm位かな(計算では)。
レンズのズーム情報をブラシを外して、「導電インクペン」で回路を短絡させたので、レンズのズーム位置情報は、常に300mmにしてあります。
(カメラのボディ内手ブレ補正が、結構いい感じで効いているように思えます)
暗い場所にいるルリビタキ撮影用として、組み上げました。