AFユニットのテスト

SIGMAの100-300を玉抜きして、AFユニットを作った。

レンズの分解も慣れてきた。全バラシをして、絞りも撤去。

梅雨で曇天ですが、AFユニットとテストしたくて、灌漑用の沼に行ってきました。

目の前の手すりに止まったヒヨドリ

 

ホシゴイを見つけました。

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遠くにオナガを発見。何かを食べている。

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SIGMAの100-300のAFユニット、ズームも併用で、無限遠から2m程度まで

合焦する。使えるかも。

 

カオジロガビチョウ

足に合わない靴を履き続けたためか、右足がモートン病になった。

歩くと足の薬指と中指の付け根あたりに、痛みが走り、とても歩けない。

ゴールデンウィーク明けに、あちこち歩いたのが悪かったみたいです。

今は、モートン病対策のインソールを靴の中に入れて、治療中です。

このため、撮影を休んでいました。

痛みが少なくなったので、梅雨にもかかわらず、駐車場から撮影場所の近い、灌漑用の沼に行ってきました。(雨が降りそうでした)

カオジロガビチョウを撮影しました。

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やはり、すぐに雨が降ってきました。速攻で撤収です。 

キビタキ

令和になっての最初のブログの更新です。

連休の後半で、人造湖や巡回コースで撮影してきました。

人造湖で、初めてキビタキを撮影しました。

 

人造湖の近くの公園に移動して、コゲラを見つけました。

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ガビチョウも発見。暗くて感度が〜〜

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カワラヒワが桜の木にいました。

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いつもの沼にも出かけました。カワセミが近くの「やらせ木」に留まっていたので、撮影。

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アオサギ

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巡回コースの川でコチドリ

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BORG77ED+改造AFユニット(テレコン1.4レンズ入り)+KP



 

カラスの巣

いつもの巡回コースを自転車で走ってきました。(平成最後〜〜)

大きな木にキジバトを見つけたので、撮影。なぜか動かないキジバト

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キジバトの上方に、巣のようなものが見えました。

木の葉が少ない角度から、見つけて撮影。カラスの巣でした。雛は3羽のようです。

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ホオジロと思われる鳥が、さえずっていました。逆光なので辛かった。

(絞って、周辺減光が激しいので、トリミングしました)

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灌漑用の沼にも行きました。

ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がいました。後方は、ゴイサギアオサギ

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カメラがK-50の時は、撮影した写真をそのままブログに貼ることができたけど、KPに変えたら1枚の容量制限に引っ掛かり、そのままではアップロードできなくて、毎回写真の容量を変更する手間が増えた。撮影時のカメラの設定は変更したく無いので、もう少し楽な方法を見つけたい。

 

元号(令和)になっても、野鳥撮影は続ける予定。

 

Borg77ED2 + 改造AFユニット(直進ズーム)  +Pentax KP

(直進ズームの併用で、3m〜無限遠まで合焦できるようになった。重いのが残念)

 

 

 

AFユニットのテスト

直進ズームのAFユニットが諦めきれず、Tokinaの75-300mmでAFユニットを製作したので、人造湖でテストしてきました。

しかし、鳥がいない!!

しばらく待って、ちょこまかと動き回るエナガを見つけたので、エナガを撮影してみました。

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このAFユニット、重いけど結構いい感じ。

レンズのAFと直進ズームを併用して、無限遠〜約2mまで合焦する。

ファインダーを覗いたままで、ピントの合う範囲を調整できるので、鳥が近づいてきてピントレンジを外れたら、カメラを引いて親指AFの連打です。

蹴られも少ないので、リアコン無しで使っています。

こんな感じの撮影機材。カメラを含んで、2.9kgと重いです。

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Borg 77EDⅡ + Tokina75-300mm(レンズ:杉藤 300mm) + KP

合成焦点距離は、330mm位かな(計算では)。

レンズのズーム情報をブラシを外して、「導電インクペン」で回路を短絡させたので、レンズのズーム位置情報は、常に300mmにしてあります。

(カメラのボディ内手ブレ補正が、結構いい感じで効いているように思えます)

暗い場所にいるルリビタキ撮影用として、組み上げました。

ルリビタキ〜〜、次に人造湖に行ったときは、出てきてほしい〜〜。