AFユニットの残念な結果

レンズ内手ぶれ補正機能のあるSIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OSとSIGMA AF 50-200mm F4-5.6 HSM DC OSの前玉を外して、代わりにクローズアップレンズ等を取り付けたAFを製作しましたが、パープルフリンジの大量発生と著しい解像度の低下で、使用を断念しました。

(今後は、モーター音が小さいので、時間がある時に全玉抜きの改造をしてみたいです)

改造過程で分かったことは、クローズアップレンズ(ケンコー)より、杉藤のレンズの方が、パープルフリンジの発生が少ないようです。(杉藤のレンズは価格が3〜4倍位高い)

 AFユニットの解像度等で評価するなら、「全てのレンズを除去して、改造したタイプのほうが良い』と私は感じました。